伝えたい、この美しさ
こんにちは氷雨です。MacOSをついに猫科から卒業しまして、
とりあえずきゃぴたんなうなんですけども、
CS3だとショートカットに一部不具合が出て絶妙に使いづらいです。
その都度ことえりU.S.にして乗り切ってます。たすけてほしい。あどびめ!
馬刺しがだいすきなんですけど、先日の飲みで鳥モモもええやんけ・・・となって、
その素晴らしさをなんとか表現したくて作りました。
Instagramでこのタグ使ってるんだけど一向に同志が増えない。なぜだ。
昨日食べた鳥モモ刺しおいしかった 馬もすきだけど! #生肉は美しい pic.twitter.com/ebnoj25bOf
— 氷雨 (@hisame2501) 2018年3月3日
至って真面目にノートに「生肉のシズル感」「輝き」「美味しいは美しい」
などとコンセプトを練りラフを描き、至って真面目に制作したので
解説も乗っけておきます。こういうのは大体深夜にやります(※素面だよ)
所要時間はたぶん1時間ぐらい。
はんなり筑紫が正義
漢字は筑紫なんですけど、文字打ちしてみた段階でいじるよりトレースしながら
特徴的なところは作字したほうが早いなって思ったので
線幅や全体のバランス以外原型はあんまり残ってないです。
ひらがなは大好きなはんなり明朝でいきました。すき!!きれい!!!!!!
だけどそのままだと漢字の細い線の印象とのバランスが取れないので
部分的にメリハリをつけるよう意識しています。
本当は書き順にも気を配ったほうが美しいんです・・・けど・・・ね!
パスを交差させない
これは好みというか、個人的に美しくないなぁと思う点ですが、
こういうにゅる〜っとしたしゅる〜〜っとした線を引く場合は
内側と外側のパス同士が交差しないように気をつけています。
自動で抜かれてしまう部分も塗りつぶす方法はあるんですけど、
いちいちやりたくないのと、交差した部分って印刷した時に細すぎて
なんだかスカスカで細部に気を配られてない印象になるのが嫌で・・・
もちろん意図してやる分には全然アリだと思います。ケースバイケース!
自分でもすぐ内と外どっちだっけ・・・って混乱しやすい部分なので、
下書きして取り込んでなぞる方が感覚が掴めると思います。
最後にパーツこれだけ分けてるよってのを色で区別してみました。
筆の流れとか、細かく分けすぎても綺麗にならないので難しいところですが
最初のうちはいっぱいぽちぽちしていいので頑張ってください!(丸投げ)
慣れるとこれぐらいの手数で描けるようになります〜〜〜どやぁ。
するんです501/status/969974122385043456